いすみ市内で事業用物件を探す事業者を地域に結ぶ
いすみ空き家活用カルチャースクールは
空き家をなんとかしたいと思っているオーナー/相続者様と
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イベント情報

空き家活用カルチャースクール Vol.1 あなたの空き家を新たな資産に!

プロジェクト団体概要

Commons Isumiとは

千葉県いすみ市に走るローカル鉄道「いすみ鉄道」の駅前商店街として栄えた「苅谷商店街」において、3つの拠点が同じようなタイミングで事業を始めました。しかも、空き家・空き施設だった場所を借りて。

それが、「いすみ古材研究所」「マチノイト」「い鉄ブックス」の三者です。たまたまですが、この三者は「古材」「着物」「古本」という『今あるものを活かす』をテーマに事業を展開しようとしており、同じような未来の在り方を模索していたのでした。そこで一緒になって、なにか面白いコトをはじめようと動き出したプロジェクトがCOMMONS ISUMIでした。

高橋 慶成

いすみ古材研究所

2地域交流、都会に軸を置きながらの地域との関わり方

クリエイティブディレクター、デザイナー。東京を拠点に、ブランディングと建築設計の会社YTRO DESIGN INSTITUTEを経営。いすみ古材研究所及び国吉藝文祭を運営し、「すでにあるものを生かす」をテーマに活動。
廃材や天然素材の塗料化をきっかけに”モノづくりの在り方”をデザインするプロジェクトNULLを始動。むかしめがねプロジェクトディレクター。

松永 さやか

マチノイト

古布のアップサイクル、アトリエづくり、地域での拠点づくり

大学卒業後、子供服デザイナー、アパレル会社の生産管理等を経て、2015年いすみ市へ移住。いすみ起業部、起業フォーラムへ参加し、2019年、空き家を活用するワークショップにて当物件に出会い、マチノイトをスタート。着物を洋服へとリメイクするワークショップや、オーダーメイド、洋服のお修理など、今あるものを活かすアトリエとして運営中。

い鉄ブックス

地域での拠点の広げ方、本を活用した事業、事務局運営

三星 千絵

大学卒業後、東京での会社員を経て2011年、千葉県いすみ市へ移住。古民家を活用したシェアハウス「星空の家」の立ち上げをきっかけに、空き家、空き施設を活用することで広がるコトづくりをはじめる。「今あるモノで、まだないコトを」テーマに、千葉県いすみ市に軸を置き、シェアからうまれる新しいコトを提案中。株式会社スターレット代表。

三星 良樹

会社員時代、ビジネスコンサルタントとして業務。2012年にいすみ市に移住。星空スペース店長、星空スクール主宰、株式会社スターレット取締役として、空き家空き店舗の活用に取り組む。現在はいすみ市と大多喜町を本の街にすることを目標に「い鉄ブックス」事業を推進し、本を活用して地域を盛り上げることに注力している。宅地建物取引士。